読書2007

新春恒例、年間読書の振り返りです。
過去のものはこちら。

概略

全体:146

内訳:
	フィクション:59
	碁:28
	ビジネス:13
	コンピュータ:8
	科学:8
	歴史:8
	英語:7
	経済:2
	医療・健康:2
	社会:2
	法:1
	etc:8

今回も年間100冊の目標は達成できました。
今回は9月には100冊に到達していましたので、かなり余裕がありましたね。
冊数的には充分でしょう。
ホントの読書家の人からすれば大した数ではないと思いますが、私のようなただの本好きにとってはむしろ多すぎるくらいかもしれません。
今年も引き続き100冊を目標としますが、今回は読む本の数よりも質を高めることを意識しようと思います。

内訳

フィクションの59はちょっと多いですね。
これは長いシリーズ物を読み始めた影響です。*1
もう少し少なくして、他の分野の本を増やした方が良さそうな気がします。


碁の28もあいかわらず多い。
そのわりに強くならないなぁ…。
おもしろそうな本が出るとついつい買ってしまうのですが、碁の勉強という意味では、もっと効率の良い方法を取るようにするべきですね。


コンピュータの8は少ないですね…。
もっと読んだつもりだったのですが、結局前回と同じ冊数。
技術書は精読しないと意味がなかったりしますし、分厚い本も多いので時間がかかるということはあるのですが…。
今年は12冊(つまりは1月1冊。)を目標にしてみます。


他はまあまあ、それなりに広い分野を読めたので良いのではないかと。
今後も継続して読んでいこうと思います。

*1:具体的には、北方謙三の「水滸伝」を読み始めました。仕事で付き合いのある方から勧められたのです。普段読まないジャンルなので、ちょっと新鮮。