読書2006_ジャンル別(1)

リクエストがあったので、ジャンル別に軽く振り返ってみようと思います。
ほんとは「各ジャンルのベスト1を」という話だったのですが、ランキングを決めるのって結構難しかったりするので、そこらへんはこだわらずに書きます。
あと、私のジャンル分けはかなりテキトーかつ揺れ動くので、それも大目に見ていただければと。

小説

振り返ってみると、改めて何か言うほどでもない本がかなりあります。
書きながらリストを見てたら軽く鬱にw
あと気付いたのがブンガク作品*1を1冊も読んでなかったようです。
一昨年は何冊か読んでるんだけどなぁ。
ま、ミステリがメインなのは相変わらずなのですけどね。


そんな中、印象が強かったのは下の2作。
2作とも既に感想を書いてますので、リンクを貼っておきます。

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

ブラッドタイプ

ブラッドタイプ

別格

映画化されたことがきっかけで、一度読んで拒否してた4巻とまだ読んでなかった5巻以降を読みました。
「きっかけをくれた」という点にだけでもジブリに感謝です。*2
詳しいことは、別格すぎるので稿を改めます。
ただ一言だけ書いておくと、4巻以降の内容に私は納得しました。

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

ゲド戦記 4 帰還 (ソフトカバー版)

ゲド戦記 4 帰還 (ソフトカバー版)

ゲド戦記 5 アースシーの風

ゲド戦記 5 アースシーの風

ゲド戦記別巻 ゲド戦記外伝 (ソフトカバー版)

ゲド戦記別巻 ゲド戦記外伝 (ソフトカバー版)

*1:いわゆる純文学のこと。

*2:でも映画は見てない。多分ずっと見ないと思う。