心の書

ゲド戦記のことです。
映画公開前になんか書かなきゃいけない、と思いつつもずっと書けないでいました。
思い入れが大きすぎるんですね。

このまま何も書かずにおくよりは箇条書きでもなんか書いておこうと思ったので、書きます。

• 中学んときにはじめて読んだ。
  • それ以来の心の書。
  • 最初は1,3巻が好きで、2巻はあまり好きじゃなかった。
  • 何度も読むうちに2巻大好きに。
  • でもやっぱり1巻最高!
• その後の読書の方向性にかなりの影響を与えた。
  • ル･グウィンのSF読むようになったのもここからだし。
• 大学くらいからずっとハードカバーのヤツを買おうと思い続けてた。
  • でも高くて躊躇してた。
    • 貧乏だったしね…。
  • 最近ついに妥協して、ソフトカバーを3巻まで買っちゃった。
    • 読み直して思うこと。
    • やっぱり最高!

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

ゲド戦記 2 こわれた腕環 (ソフトカバー版)

ゲド戦記 3 さいはての島へ (ソフトカバー版)

• • でもハードカバー欲しい。
• 映画化について
  • 複雑な気分。
  • 映画と本は別物。
    • それは分かってる。けど…。
  • まだ3巻で良かった。
  • 1巻だったら、誰がどうつくっても拒否してたと思う。
  • こんなんゲド戦記じゃねー!
  • とか言って。
    • はてしない物語はひどかった…。*1
  • 友人が関わってる。
    • 友人の活躍は嬉しい。
    • でも…。
  • 見るかどうか、悩ましいところ。

*1:ごめんなさい。>映画のファンの人