情報の信頼性
こんな記事がありまして。
それに対してこんな反応がされてます。
で、まあいろいろツッコミどころはありますが、とりあえずこの記事書いた人の行動について語るつもりはないです。
ただ、読んでちょっと思ったことをば。
Mixiは各人の自己 紹介が真実かどうかまで保証はしてくれない。
Webに慣れている人からすれば、これって改めて言うまでもない当たり前のことじゃないかな、と。
それは登録するときに自分が運営者側に渡した情報から考えても分かります。
私の場合、名前以外は本当のことを書いているつもりだけど、それがホントかウソか判断できるのって、多分マイミクの人の半分いないんじゃないかな?
例えば、「職業:技術系」ということにしているけど、それがウソでホントはコンビニ店員だったり証券マンだったりしても分からないですよね。
や、個人的には、ばれたときに顰蹙買ったり嫌われたりするリスクをとりたくないので、基本ウソは書かないけど。
基本的に、Web上にある情報は誰もその正しさを保証してくれません。
だから、そういう情報をもとに行動するときはそれなりのリスクコントロールが必要です。*1
それはmixiでも一緒。
でもmixiの参加者は500万人(だったかな?)もいるので、この記者の人がそうだと思われるように、あまりWeb慣れしてない"素朴な"人もたくさんいるんだろうなぁ、と。
となると、比較的安全なイメージがある分、危険な状態になってる人も多そうですね。
油断しているときが一番もろいわけだし。
でまあ、何が言いたいのかというと、警戒しすぎてもアレだけど一応リスクは意識しといた方が良いよね、と。
追記:
ここまで書いてアップしたわけですが、その後こんなん見ちゃいました。
せっかくなので記者の名前でググってみたら、なんだかもうどうでも良くなった。
あー、こんなのに反応しちゃったよorz
*1:複数の情報源を探す、とか。